宗教における堕胎の禁止

バハーイ教

｢望まない子が生まれるのを 防ぐためだけの中絶は 大義において 厳しく禁じられている｣ ー導きの光 第二十九章

｢わが主よ 私の胎内にあるものを あなたに捧げます そしてあなたの王国で 立派な子供となる ようにしてください[…]」 ーアブドル バハ アッバスの碑 神の女性奉仕者に 定められた祈り

仏教

｢悪業には ５つの種類があり たとえ悔い改めたとしても 消滅させることは 困難である […]１つ目は 父親を殺すこと ２つ目は 母親を殺すこと ３つ目は妊娠中絶 ４つ目は 仏を傷つけること ５つ目は僧団の集まりの 中で不調和を作り出す ことである」 ー大陀羅尼経

｢[…]この衆生は 過去世において このラジギール市で 自分の赤ん坊を堕胎する という罪を犯し こうして 何千年も地獄に落ちて 容赦ない罰を受けた」 ー雑阿含経 第５１２章

カオダイ教

｢魂は 地獄の火の山の 内側と外側に群がっている そこからひどい臭いと 焼ける臭いがしてくる！ そこでは 若い男女を誘惑し 堕胎の[ための] 毒物を考案し またそれを行ったことで [従って]人類を 滅ぼした者たちに 罰が与えられている」 ー悔い改めの経典 天道の祈り

キリスト教

｢私はあなたが母の胎内に宿る 前からあなたを知っていた｣ ーエレミヤ書１章５節 聖書

｢彼は母の胎内からも 聖霊に満たされている」 ールカ書１章１５節 聖書

ヒンドゥー教

｢堕胎を起こしたり 町を略奪したり 牛を殺したり　人の首を 絞めたりした者はロダ地獄 (妨害の地獄)に行く」 ーヴィシュヌプラーナ２・６

「前世で中絶を起こした その女やその男は 必ず死産の子供を産む」 ーパドマ・プラーナ ブラフマ・カンダ５・１８

イスラム教

｢貧困を恐れてあなたの 子孫を殺してはならない 彼らとあなたを養うのは われである　確かに 子孫を殺すことは 大罪である」 ー聖クルアーン１７章３１節

ユダヤ教

「子供もまたアドナイ(主) からの贈り物であり 子宮の果実は 褒美である」 ー詩篇１２７：３ 聖ヘブライ語聖書

シク教

｢子宮の中で 逆さまになり それは愛をもって 主に宿る 神はそれを養い　そこで 栄養を与える…」 ースリ・グル・グラント・ サーヒブジ　１０１３

｢主は 精子から体を作り それを火の中に保護した １０ヶ月間 主は母の胎内で あなたを守られた…」 ースリ・グル・グラント・ サーヒブジ　４８１

道教

｢巣を襲い　そこにある卵を 破壊するのは間違っている 体に侵入し胎児やその中のいかなる形も 取り除くのは間違っている｣ ー最高神　太上老君 １００の社会的病について

｢堕胎を提唱するのは 間違っている｣ ー最高神　太上老君 １００の社会的病について

ゾロアスター教

｢もし乙女が 人々に対する恐怖から その胎内の果実を破壊 するならば　その罪は 父と自分の両方にあり 殺人は父と 自分の両方にあり 父と自分の両方が 故意の殺人の罰を 受けなければならない」 ーヴェンディダード１５章 聖アヴェスター

などなど…

｢中絶は殺人であり 反キリスト　反ブッダ 反宗教である！！！」 ースプリームマスター チンハイ(ビーガン)